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語り得ぬものを語る

主に腕時計と鉄道について語るブログです。自分の所有する物や、商品レビューなども書きます。

レベルソ・デュオ(外装編1)

レベルソ・デュオを購入して1年半が経った。 
購入当時の興奮はもはやないが、この時計に対する愛着は日に日に増している。 

そこで、冷静な気持ちでこの時計を論じてみたいと思うのだが、デザイン(外装)についてもムーブメント(内装)についても書くべきことが多い。そこで、何回かに分けてレビューを書いてみようと思う。まずは外装から論じてみる。 

長方形のケース 

黄金比 

レベルソのアイデンティティといえるのが長方形のケース。 

この縦横比は黄金比(縦1.618 対 横1)に近い数字になっているので、見る目にも自然と美しさが伝わってくる。 
今年のレベルソ誕生85周年を機に随分とコレクションは整理されたが、数年前にはクラシックのSサイズから、グランドとよばれるXLサイズまで多種多様なモデル展開があった。 
そのなかでも、デュオはビッグ・レベルソと同じ縦42.2mm×横26mmで、日本人の手首には一番しっくり来る大きさではないだろうか。 
現代的な時計のサイズとしてはやや小振りだろうが、私にはこのサイズが腕に馴染む。上品さが売りの時計なので、この位のサイズが適正値というのが持論だ。 

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ゴドロン 

ケースの上下にある3本の溝堀り装飾は「ゴドロン」と呼ばれる。これも文字盤のデザインと同様にアール・デコの様式を取り入れているのだが、反転するケースのつなぎ目を目立たなくする効果も持っている。 
こういうデザイン手法が随所に取り込まれながらも、違和感や破綻がないところが素晴らしい。プロポーションが抜群なのだ。 

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反転機構については書くことが多いので、次回に譲る。

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