欲しいという気持ちにまかせて、深く考えもせず買い集めた時計達。最近、40代半ばにさしかかり体力も落ちてきたので、大きい時計を使うのがしんどくなってきた。たまには気分転換にいいのだけどね。
ロレックスの修理に出してみて、自分は修理するに足る時計をどれだけ持っているのだろう、と考えてしまった。自分としては、今後使うこともなく放置したままにするのは粗末にしているようで気が引ける。たくさんの時計を持っていても、本当に使いたくなるのはごく一部で、合わない時計は自然と遠ざかって行く。本当に必要なものを見極めることの重要性を感じた。時間は限られているのだ。
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