語り得ぬものを語る

日々思ったこと感じたことについて書きます。読んでいただいた方に少しでも共感できる部分がありましたら嬉しいです。

時の記念日

今日は時の記念日。梅雨に入り革ベルトの時計は使いにくくなりましたね。着けずに眺めるだけでも目の保養になる時計です。 にほんブログ村

小学英語

私の作った教材を実際に使用してくれている塾のサイトです。好意的なレビューでありがたい限り。 今年の4月からの導入で、手探りでの使用だとは思いますが、今後も使い続けていただけると嬉しいです。 小学校の英語教育でお困りの方は多いと思うのですが、…

躑躅

ツツジがきれいな季節ですね。漢字(躑躅)にすると、何でこんなに難しいんだろう。

商品企画の難しさ

ヒット商品Aを作った後の商品企画は難しい。Aの延長線上にあるA’ではなく、新しいBを作らないといけないのだが、成功体験に引きずられてしまうんだよね。

GWの思い出

今日でGWも終わりか。あっという間だったな。遠出はしなかったが、伊東屋でたくさんの文房具を眺めたり、地元の美術館に行ったり、ゆるりと過ごしました。なかでも一番の思い出は、ラ・フォル・ジュルネで音楽を聴いたことだね。これ以上休むと社会復帰出来…

祖父の形見の時計

オレオールの時計といわれて、ピンと来る人はどのくらいいるのだろうか。 時計好きな私でさえ知らないのだから、世間的な知名度はかなり低いだろう。 祖父の形見の時計は、オレオール製の手巻きの機械式時計だ。 オレオール社は1800年代後半にスイスで誕生し…

ビジネスは結果がすべて

小学英語はその後も売上げを順調に伸ばし、2ヶ月半で小5・小6合わせて、25,000冊売れた。 出版不況で、10,000冊売れればすごいと言われる中、これだけ売れているのは驚きだ。 結果よりもプロセスを重視、なんて言葉もあるけど、会社の上の人ほ…

小学英語、海を渡る

自分の作った2冊の本の評判が気になって、エゴサーチみたいなことをしてたら、こんなサイトを見つけた。 shanghai-academy.com 知らぬ間に、上海の塾でも使われることになるとは 当初は小5・小6とも1万部売れればよい、くらいに思われていたが、小6の売…

独創性

作った本の反響が大きい。今日も群馬の塾から教材を使いたい、という問い合わせがあった。でも一番うれしかったのは、COCO塾の先生に「こういう本は見たことがない」とほめられたことかな。ま、自分の頭の中にしかなかったものだからね。あとは、どれだけ学…

小6

小6も完成! 自分よりも周りの人(上司)が喜んでくれたのがうれしい。小5と合わせて600ページのボリュームに、子ども達がどこまでついてこれるのかが心配だが、こなせば実力がつくことは保証できる。

小学英語

まさに今が旬の小学英語。この本は、自分で企画・編集し、原稿執筆も一部した、いわば自分の分身。完成した本を見ながらちびちび飲む酒は格別だ。雑誌でも取り上げてもらってうれしい。 http://www.shijyukukai.jp/2018/01/14637

年賀状

年賀状をよく見たら、線に起伏があったので、拡大したところ、「あけまして」「おめでとうございます」とちっちゃい字で印字してあるのに気づいた。前からこうなのかな。こういうささいな発見がうれしい。

仕事納め

今日が仕事納め。結局この本買ってしまった。今年は働きすぎたので、しばらく意識的に休もうと思う。

サロメ

本屋に行ったら、岩波文庫の本棚の前に女の子の店員がいた。オスカー・ワイルドの「サロメ」を探しているみたいだが、見つけられないみたいでパニクり気味の様子。なんか気の毒になったので、そっと教えてあげたら「有難うございます!」と言って足早に去っ…

秋真っ盛り

秋ですな。三脚にとまったトンボ。運動会の一幕です

峰不二子

ゲームセンターでUFOキャッチャーをやってゲット。蠱惑的な表情で男共を誘惑します。買うと4000円くらいするらしいですが、500円分で手に入れたのでお得感はあります。なかなかよく出来てるね。それにしてもすごい迫力で、置き場所に困った。。子どももいる…

腕時計を見てぼんやりと考えたこと

物の「好き嫌い」というのは極めて主観的・個人的なものだ。例えば、どうしてその時計が好きなのか、といくら具体的な理由を考えて掘り下げていったとしても、結局は「好きだから」ということに尽きてしまう。 それに対して、物の「良し悪し」というのは、知…

ほっと一息

世の中は3連休ですが、仕事が忙しくて今日も出社。自室で晩酌するのが最高の寛げる時間。にしても、これ酸っぱいな。。

ウルフギャングステーキ

今日は新しい学習指導要領のセミナーで講義をしました。担当は英語。難しいことを人に分かりやすく伝えるには、内容を本当に理解していないといけないなと実感。 セミナー後は打ち上げで、丸の内のウルフギャングステーキで会食。おいしかったけど、すべてが…

一万年の品質保証

先日も書いたけど、愛用するツバメノートのこと。表2(表紙の裏)の宣伝文句が面白い。「一万年以上永久保存が利く中性紙フールスです。」とある。そんなに長生き出来ないので検証不可能だが、自信のほどがうかがえる文章だ。私は教材の編集者ということも…

お気に入りのGショック

休日のお父さん時計Gショック。9月に入り秋の風が心地よいです。機械式時計は味わい深いけど、カジュアルな装いにはこちらの方が相応しいかもね。反転した液晶がクールです。 にほんブログ村

晩年の父

読書の秋ということで、20年近く前に買った本を取り出してみる。文豪の素顔を知りたくて買った本だが、父親となった今は読んだ印象も違う。こんな風に鷹揚に構えて子育て出来るのは、やはり大人物なんだろうなと感じた。娘も文章がうまいね。

三越ワールドウオッチフェア

昨日は三越のワールドウオッチフェアに行ってきました。SNSを通じて知り合った方と、私を含めて3人で見て周りました。普段目にすることが出来ないようなモデルもたくさん見れて楽しかったです。 私が前から欲しいと思っているグラスヒュッテオリジナル(GO…

秋の知らせ(レベルソ・デュオ)

夏も終わりに近づき、いよいよコイツの出番かな。革ベルトの腕時計も選べる時期になると、コーディネイトの選択肢が広がって、出掛ける前が楽しくなります。しかもこれは両面時計なので、2つの時計を持っている気分に浸れます。ディスコンになる前に買って…

ピアノの森

本日読了。ピアノ好きにはたまらない漫画でした。主人公がライバルの雨宮くんと競い合いながら成長していくところ、阿字野先生との師弟愛が感動的でした。

休み明け

休み明けの今日はいまいち頭が働かず。でもこれ以上休みが続くと社会復帰出来ない気がするから、こんなもんでよいのかもね。

お盆休みと墓参り

お盆休みは子どもを連れて実家に帰りました。年老いた両親を見るのは寂しいもんですね。子どもの成長と親の老化、育児と介護。そしてその狭間に立つ私。祖父母の墓前で手を合わせながら、様々な思いを巡らせました。

現代英文法講義

恐いもの見たさでついに買ってしまった。完全に専門家向けの本です。こういう大著にも正面から向き合えるだけの力が欲しいなあ。試しに、時制の一致の項を見たら、理由付けが詳しく載っていた。学問かくあるべしといったところか。

夏時計

最近はこの2本ばかり。ちょっと物足らないが、無難なところに落ち着いている。ステイタスを全面に押し出す時計は苦手なので、気負わず使えるこの2本がちょうどいいのかも。

ツバメノート

愛用しているツバメノートに特急つばめのコラボ商品を見つけたので思わず購入。レトロな感じと紙質のよさが気に入っています。