語り得ぬものを語る

主に腕時計と鉄道について語るブログです。自分の所有する物や、商品レビューなども書きます。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

腕時計の情報サイト(rich-watch)

腕時計は何本必要か、ということを先日記事にしたが、それに関連することを付記する。普通の人は、高額な時計を何本も買うことはしない。大抵は1本を買って、それを使い回すことが多いだろう。高額なものだけに買う前には下調べをして、情報を入手すること…

メルカリ

断捨離ネタの続き。今年の5月に始めたメルカリで、持っているものをいろいろ処分した。主なものは、読まなくなった本や子供のおもちゃなど。昨日は出品していた子供のおもちゃのプラレールを購入してくださった方がいたので久々に送付の手続きをしたのだが…

時計の断捨離(初代:オレンジモンスター)

先日、初めて持っていた時計を他の方に譲った。初代のオレンジモンスターだ。買った当時はデザインの鮮やかさとインパクトも相まってよく使用していたのだが、だんだん重い時計をするのがしんどくなってきて、使わなくなってしまった。しかも、私は痩せてい…

光っとけい

あまりにも暑い日々。手首も汗でびっしょりになり、時計のブレスも汚れがたまる。そこで、以前買った、シチズンの「光っとけい」で洗浄してみた。それなりにキレイになった気がする。 このオヤジギャグみたいな名前がわりと好きだったんですが、もうこの商品…

3本の腕時計

腕時計は何本必要なのだろうか、というのは割と古典的なテーマかもしれないが、3本あれば十分と思う。オフ専用機でジョギング用にガシガシ使えるGショック、オン・オフ共用のエクスプローラー、完全に仕事用のグランドセイコー。面白みのない鉄板の組み合わ…

夏の日の読書(三島由紀夫 潮騒)

三島由紀夫の潮騒を読了した。歌島を舞台に海に生きる男と海女の純愛を描いた牧歌的な作品だ。物語の下敷きとしてギリシア古典の「ダフニスとクロエ」があるらしい。海や山の自然の情景描写が美しい。三島の作品といえば耽美で技巧的な文章が特徴的だが、こ…

企画案提出

中学教材の大改訂に加えコロナ禍なので、非常に厳しい状況ではある。しかし、このままやるべきことをただこなすだけでは閉塞感を打破することは出来ない。毎年夏に会社の企画コンペがあり、例年は繁忙期と重なって何も出せなかったのだが、今年こそは何かし…

企画コンペ

最近は本当に忙しくて日々の仕事で手一杯だ。しかし、それだけで終わってしまっては、評価の対象にはならないだろう。ということで、会社の企画コンペに出すための案を考えている。普段から課題意識を持っていないと、なかなか企画書をまとめるのが難しいが…