語り得ぬものを語る

主に腕時計と鉄道について語るブログです。自分の所有する物や、商品レビューなども書きます。

天賞堂 グランドコンプリケーション

今日は天賞堂グランドコンプリケーション。革ベルトはカミーユ・フォルネの高級仕様。汗ばむ時期にも身に付けられるように、革ベルトの裏はラバーになっています。だんだん老眼が進んでくると、使うのがしんどくなりそうな時計。複雑な文字盤と多数の針は、見ているだけでも雰囲気を味わえます。

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仮面の告白

書庫を絶賛整理中。没後50年で最近気になり出した三島由紀夫の本は、調べてみたらこれしかなかった。「仮面の告白」は20年ぶり(?)くらいに読み直しました。美しさと気持ち悪さが同居した文章ですね。同性愛はともかく、自己欺瞞は共感するところがある。自分の本心を隠して社会に適応、「仮面をかぶる」わけだね。

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セイコー 鉄道時計

今日はセイコー 鉄道時計。在宅勤務なので、腕時計は基本しません。まさに実用時計といった風情でカッコいいですね。秒単位で時間を気にする仕事をしているわけではないので、私には不要の時計なのですが、この佇まいに惹かれて買いました。瞬時に時間を読み取れる優れものです。

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自宅軟禁生活

そういえば、3月から1回も飲食店に入っていないし、電車にも乗っていない。いわば自宅軟禁生活なのだが、最近では欲しいものも行きたい場所も思いつかない。慣れってすごいけど、ちょっと恐ろしいもんだね。緊急事態宣言が解除されても、しばらくはこういう生活が続きそうだな。

ロレックス エクスプローラー

今日はロレックス エクスプローラー 114270。休日のお父さん時計です。細腕の私には36mm径が一番馴染みます。定番にして王道の機械式時計。あらゆる服装に合わせられるので、この時計さえあれば、ほぼ事足りる。強いていえば、ドレスウォッチではないので、冠婚葬祭にはあまり合わないかな。

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パリョート シュトゥルマンスキー

 本日はロシアのメカクロノ。パリョート(ポレオット) シュトゥルマンスキー(英語ではnavigatorという意味らしい)。なかなか味のある時計だ。航空時計といえばブライトリングとかをイメージするけど、さすがに値が張るからちょっと手が出ない。実売5万程度で機械式クロノグラフというのは、なかなか手に入らないのではないか。
 ロシア製というと粗悪品のイメージがあるかもしれないが、品質と価格の微妙なバランスをとりながら成り立っている商品のように思える。少なくとも、実用上はなんの問題もない精度があるし、高級感などといった付加価値を除けば、時計としては十分なシロモノである。

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オレオール 手巻き

久しぶりに時計ネタ。今日はオレオールの手巻き。在宅勤務が続くと腕時計をする機会も減りますね。この時計は祖父の形見なので、とても大事なものだ。お気に入りのピアノの上に置いてみるが、やはり絵になる。

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