突然スマホが故障し(容量がいっぱいになって作動しない)、機種変更する羽目になった。ボーナス前に余計な出費が痛い。理由なく突然壊れるので、定期的に機種変更させようとするメーカーの陰謀なんじゃないかと勘繰ってしまう。時計と違って思い入れがないので、いつも一番安い機種を選んでいる。シャープも台湾のメーカーに買収されたし、あえて国産に拘る理由がない。スペックも海外モデルの方が上だったし。日本のメーカーを応援したい気もあるのだけどね。
自分の音楽
明日が次男のピアノの発表会。6歳の子がステージでどれくらい自分を表現できるのか興味がある。「さあ!世の中へ出てミステイクをやってきたまえ!でもそれでいいんだ。君のミスだからさ。君自身のミスでなければならない。君の音楽で何かを言ってきたまえ。何でもいいのさ、“これが君だ”という何かをね。」ウラディミール・ホロヴィッツの言葉です。
グランドセイコーのデザイン
セイコーが、グランドセイコーからSEIKOの文字を取り去って数年が経った。グランドセイコーを独立のブランドにするという意図はわかるのだが、いまだに私は旧デザインの方が好きだ。GSロゴとGrand Seikoの文字が上に移動することで、文字盤の全体のバランスを欠いているように見えるからで、自分は旧デザインの物を使用続けているせいか、新しい方に触手が伸びない。確かに自動巻きやスプリングドライブは、文字が多くてゴチャゴチャしている感があったけど、クォーツの場合はムーブメントの表記がないので、そこまで煩くない。ちなみに私の時計の場合、星のマークがある。所詮は好みでしかないのだけどね。いつか慣れる時が来るのかな。