語り得ぬものを語る

主に腕時計と鉄道について語るブログです。自分の所有する物や、商品レビューなども書きます。

プレザージュ 漆モデルについて

某量販店でセイコーのプレザージュの漆モデルを見た。限定品だけど、まだ残ってたんですね。 パッと見、若干大きい気がしたが、腕にのせたところ違和感はなかった。約40ミリの径は現代的な標準サイズというところだろうか。針の多いクロノグラフなので、大…

腕時計彷徨

そういえば、今年は一本も腕時計を買いませんでした。 2008年に腕時計の趣味にハマって以来、毎年のように買っていたので、初めてのことです。レベルソを買って一区切りということでしょうか。 買わなかった理由は金銭的な問題もありますが、腕時計に対する…

さいたま新都心のけやき広場

さいたま新都心のけやき広場に行きました。イルミネーションがきれいです。もうすぐXmasですね!

ロレックス EX1のオーバーホール記

ロレックスの代理店から「EX1のオーバーホールが完了した」との連絡を受けたので、先日伊勢丹に引き取りに行って来た。通常のオーバーホールに加え、リューズとチューブ、バネ棒の交換で57,000円。 使用感のあった小キズもなくなり、新品同様になって返って…

カミーユ・フォルネ交換記

先日仕事で築地に行ったのだが、その合間を抜け出して銀座の天賞堂へ向かい、修理に出していたグランドコンプリケーションを引き取りに行った。 検査の結果は単なる電池切れで、機械は故障していないとのこと。 安く済んで気を良くした私は、革ベルトを新調…

グランドセイコーの真実 その2

前回に続き、グランドセイコーについて語る。 昨日、某量販店で見かけたのがSBGW049という下記のモデル。 www.seiko-watch.co.jp 天海祐希さんが選んだストラップ付き、ということでレディースモデルのようだ。なるほど、女性をターゲットにしているだけあっ…

グランドセイコーの真実

グランドセイコーといえば日本を代表する高級時計だが、私もSBGT027というモデルを持っている。これは9Fクォーツ15周年記念の300本限定品で、私の大事なコレクションの一本だ。かつてSBGT015という9Fクォーツを代表するモデルがあったが、その特別仕様版で…

ロシアの腕時計 シュトゥルマンスキー

ロシア製の時計といえば、一般的には安価で粗悪品のイメージが強いだろう。実際に手にしてみればその通りなのだが、実用に耐えうる程度の品質はクリアしているので、一部の好事家には人気があるらしい。 そんなロシア製の時計の中で、最も有名なものの一つが…

アガリ時計の考察 パテックフィリップの英文広告

時計を趣味にする人達の永遠のテーマである、アガリ時計について考えてみる。 パテックフィリップは誰もが認める最高級ブランドなので、アガリ時計として最も相応しいものの一つだろう。 ----------------------------------------------------------------Y…

グランドセイコーとセイコーミュージアム

先日、セイコーミュージアムを訪問しました。入口では、セイコーのフラッグシップであるグランドセイコーの巨大な写真がお出迎え。 グランドセイコーとは、「理想的な時計とは何か」という命題に対して、セイコーが導き出した一つの解、というのが私の個人的…

オリエントスター

今日使ったのはオリエントスターレベルソを購入してから存在感がすっかり薄らいでしまった時計だ。 トノー型のケース形状といい、針の曲げ方といい、飛び数字のダイヤルといい、外観は私好みなのだが、安い時計(といっても定価7万くらいするのだが)のせい…

レベルソ・デュオ(内装編2)

1000時間コントロールテスト ジャガー・ルクルトの時計は、クロノメーター規格よりも遥かに厳しい基準で、自社製品の品質と精度を保証している。 6姿勢にて行う歩度チェック、腕の振りを模した往復運動による耐久テスト、温度変化に対する耐性や衝撃耐性、防…

レベルソ・デュオ(内装編1)

今回から2回にわたって内装について語る。 マニュファクチュール レベルソのムーブメントを語る上で、マニュファクチュールという言葉は欠かせない。 マニュファクチュールとは、時計の心臓部であるムーブメントから自社で一貫して制作する会社のことを言う…

オリエントエクスプレス88

道楽オヤジの手記。 C62の25号機とD51の修理に目処がついたので、よい客車を引かせたいなと思っていた。そこで目を付けたのが、88年に日本にも来たことのあるオリエントエクスプレスだ。 当時中学生だった私は、友人と上野駅の地下ホームに停まって…

雑誌Pen

今月号のPenは面白いです。 毎年恒例の時計特集ですが、ほとんど丸ごと一冊時計のみという大胆な企画。 「最初」と「最後」の腕時計はどれだ?!ということで、多方面の著名人のインタビューを載せています。 時計雑誌のような提灯記事、紋切り型の宣伝とは…

レベルソ・デュオ(外装編3)

表面のデザイン 文字盤 アール・デコを基調とした幾何学的なデザインで、クラシックながらも洗練された印象だ。スモールセコンド位置の「6」を除いて、アラビア数字の一部が欠けることなく記載されているところが気に入っている。 中心には波模様のギョーシ…

プレシャスウォッチコレクション 2016

先日、スウオッチグループの総本山であるニコラス・G・ハイエックセンターから招待状(召集令状?)が届いたので出向きました。 こちらが会場の様子。 開始まもない時間についたせいか、人の数はまばらでしたが、時計が好きそうな男性やカップル、家族連れな…

小湊鉄道に乗る

初めて小湊鉄道に乗りました。二両編成のディーゼルカーは風情たっぷり。 養老渓谷にあった案山子。10頭身なうえに顔がリアルで怖いです。みんなもこみちみたい。なぜこんな案山子ばかり置いてあるのかは、しばらくしてから分かりました。 オフシーズンのせ…

レベルソ・デュオ(外装編2)

反転する機構 名前の由来 レベルソ(REVERSO)とはラテン語で「回転する」という意味で、時計の名前の由来になっている。 インドに駐在するイギリス人の将校が「ポロの激しい試合の際にも耐えうる時計を作ってほしい」というリクエストを出したことがきっか…

レベルソ・デュオ(外装編1)

レベルソ・デュオを購入して1年半が経った。 購入当時の興奮はもはやないが、この時計に対する愛着は日に日に増している。 そこで、冷静な気持ちでこの時計を論じてみたいと思うのだが、デザイン(外装)についてもムーブメント(内装)についても書くべき…

ブログ開設

今日からブログを始めてみることにしました。 自分の好きなテーマである腕時計や鉄道、ピアノなど、思ったことを自由に綴ろうと思います。 どうぞよろしくお願いします。